犬の生肉の正しい与え方と適量はコレ!

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「犬はお肉が大好き!」
「しかも、生肉は健康に良いんだって!」

そんなふうに言われたら、飼い主さんは今すぐにでも愛犬に
生肉を食べさせたくなりますね。

だけど、気がかりなこともあります。

「どうやってあげたらいいの?与え方は?」
「どれくらいが適量なの?」
「いつもドッグフードをあげているからわからない!」

今回の記事では、
これらの疑問についてお話しします!

生肉の正しい与え方

確かに犬は太古の昔から肉食でした。

腐りかけた肉を食べることもあったでしょう。

とはいえ、現代に生きるペットのワンちゃんですから、
お肉ならどうやって与えても良いというわけではありません。

お肉の種類によって、与え方が異なります。

  1. 鶏肉、牛肉
  2. 羊肉、馬肉、鹿肉
  3. 豚肉
  4. 内臓
  5. 手羽先、手羽元

これらが一般的なお店で手に入るお肉ですね。

では、ひとつずつ見ていきましょう。

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1、鶏肉、牛肉の正しい与え方

脂肪分が少ない部位を、
ひとくちサイズに切って与えます。

脂肪分が多いと消化しにくく、
消化器官に負担をかけてしまいます。

犬の生食用が通販で販売していますが、
スーパーで売られているお肉でも大丈夫ですよ!

人間が食べるお肉は、
法律により厳しく安全管理されています。

2、羊肉、馬肉、鹿肉の正しい与え方

冷凍販売が主なので、自然解凍したものを与えます。

「レンジでチン」は、
酵素や栄養素を破壊するのでやめましょう!

ペット用だと生食前提で販売されていることが多いですね。

羊肉はスーパーで人間用として売られているので、
簡単に手に入ります。

3、豚肉の正しい与え方

ひとくちサイズに切って、“少量”を与えます。

豚肉を少量とする理由は2つあります。

  1. 豚肉はアレルギーの発症率が高い
  2. 豚肉は脂肪分が多く消化しにくい

豚肉の与えすぎには注意です!

生肉の寄生虫の問題について

豚肉を生で与えると聞いて、

「え・・・寄生虫は?!」

と思った方もいるでしょう。

確かに昔は日本も衛生面に問題があって、
寄生虫の心配がありましたね。

昔は、豚肉にしっかり火を通す必要がありました。

ですが、今の日本は衛生管理が整っています。

寄生虫の心配はほとんどありません。

私自身、自分で食べる豚肉料理を作ったとき、
少し赤い部分があっても平気で食べます。

国産の豚肉ならば、生で愛犬に与えても問題はありません。

ただ、「100%絶対寄生虫はいない!」
とは断言できないので、気になる人は避けた方が良いでしょう。

4、内臓の与え方

スーパーで売られている内臓は、
刺身用のみを生食で与えます。

5、手羽先など骨のある生肉の与え方

ひとくちサイズに切ってから与えます。

鳥の骨は加熱すると固くなりますが、
生ならば問題ありません。

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適量について – 「どれくらい与えると良いの?」

まず、犬の1日の必要カロリーを計算します。

体重によって変わってきますので、
自分で計算するより、こちらのサイトで計算してもらうと早いです。

イヌのカロリー計算
※体重を入力するとすぐ出てきます。

犬の食事のカロリー配分は、

肉類6:穀類2:野菜2

が基本です。

ちなみに、私の愛犬の1日に必要なカロリーは
1096kcalでした。

なので、1日に与えるお肉は、
1096 × 0.6 = 657.6kcal までとなります。

上記カロリーは、鶏のモモ肉を例とすると、
287gの計算となります。

肉の種類・部位別のカロリーについて、詳しくはこちら
素材別カロリー表(牛肉・豚肉・鶏肉・その他の肉・肉加工品)

その他注意点について

寄生虫については上の方で触れましたが、
その他、以下の3点には注意してください。

注意1・ひき肉は与えやすいよね!

犬の生食用ひき肉が売られていますが、
当然こちらは与えても問題はありません。

ただ、スーパーで人間用として売られているひき肉は、
酸化している可能性があるので、生では与えないようにしましょう。

注意2・霜降り肉は美味しいけど・・・

犬の消化器官は肉の消化に適していますが、
脂肪の多い部位は消化しにくいのです。

ですから、どんなに愛犬がかわいくても、
霜降り肉は与えないでくださいね!

注意3・食事の切り替えには少しずつ!

どの生肉を与え始める時でも、
注意してほしいことがあります。

少量の生肉を、ドッグフードのトッピングで
与える分には問題ありません。

ですが、生肉メインの食事にしたい場合、
いきなり食事を切り替えると、

消化器官が食材の変化に対応できず、
嘔吐や下痢、軟便になることもあります。

なので、少量ずつ生食に切り替えてくださいね。

我が家の愛犬にも与えてます

以前はネット通販でペット用生食肉を購入していました。

馬肉のスライス、馬肉の角切り、鶏ミンチ、
鹿肉の角切り、カンガルー肉のブロック

などの肉で、馬肉が多かったですね。

生肉を食べさせると、やはり毛ヅヤが良くなります。

どんなサプリメントよりも効果的です!

ちなみに我が家では、ドッグフードがメインで、
生肉はおやつ代わりでした。

一度まとめて買うと、
しばらくはおやつとして与え続けるのですが

うんちもあまり臭わなくなります。

ですが・・・

今では、スーパーで売られている
国産牛の安い切り落としを買っています。

通販だとまとめ買いで割安で買えるのがメリットですが、
冷凍庫がいっぱいになるのが困りもので・・・。

もちろん、スーパーの国産牛の安い切り落としだからといって、
大きな問題は起きていませんよ!

さいごに

今回は、犬の生肉の正しい与え方と適量について
ご紹介しましたが、いかがでしたか?

まとめるとこんな感じです。

生肉を愛犬に与えるときは、

  • 脂肪分の少ない部分
  • 骨付き肉

これらを、ひとくちサイズにします。

以下のものは、無理に与える必要はないでしょう。

  • 豚肉
  • 内臓
  • ひき肉
  • 霜降り肉

スーパーで売られているお肉でも大丈夫ですが、

どうしても気になる方は、
ネット通販などで犬用の生肉を購入すると良いでしょう。

犬に生肉を与えると、
免疫力が向上する、体臭が少なくなるなど、

様々なメリットが得られるので、オススメですよ!

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